なぜか、MLMの一種iroas(イロアス)のweb説明会に参加することになりました。その経緯と内容を簡単に説明しますよ。
ただ、少し昔のことなので説明不足なところがあればすみません。iroasは危険なのかも、一通りご紹介w
経緯について
まず、参加した経緯は「Youtubeセミナー」に参加したら、講師が「ハンモックYoutuber」の情報商材を買って、そこからMLMに入った感じです。
講師はほとんどハンモックYouTuberの動画を見せるだけで、大した内容ではなくiroasの説明会の参加特典として、商材を貰うけど入門編って感じでそんな大した事書いてなかったw
そもそも内容も古かったw
三者面談のオンラインセミナーが始まる
何故かわかりませんが、iroas側の説明をする人と前回のセミナー講師、そして自分の三者面談が始まります。私は意識高い系として扱われてました。ノウハウは凄いですがw
痛みを見せる?
まず、動画を見せつけられます。内容としては江戸から明治時代にかけての時代の変化の動画を見せられます。それを元に以下のことを紹介します。
- 武士という職業がなくなる
- テクノロジーの進化がゲームを変えた
- 火縄銃と刀だけの武士に対して、大砲だったり、戦艦だったり
- Amazonの出現で、商店街が消える
- iPodの出現で、CDが消える
- スマホの出現で、デジカメが消える
- 3Dプリンターの出現で、工場が消える
みたいな、時代は変化していますよーという動画です。その結果日本の学校は遅れてたり、GTPが下がったり、企業は事流れ主義になってます。
正論といえば正論ですね。ここまではまだ良いです。
iroasの紹介をされます
ここでiroasの紹介をされます。iroasは動画コンテンツが豊富で、常に新しい情報が入手できます!って事を売りにしていました。
料金プランは2つありましたが、ヒーロープランを強くオススメされます。ヒーロープランは入学金が20万前後と非常に高く、月額9,800円を支払う必要があります。
私はこのヒーロープランに入りました。理由として、1ヶ月以内に退会しても100%お金が戻ってくるからです!
内容についてはおいおい紹介します。
入った後について
コンテンツについて
コンテンツについては、健康、アンチエイジング、LINE@ATMシステム、コピーライティング、動画編集、ランディングページ、世界人などのコンテンツが紹介されていました。しかし、見れるコンテンツに制限があり、初回は確か4つしか見れなかったかと思います。
コンテンツ自体は充実している方だと感じましたが、動画はYouTubeで、音声はmp3なのでダウンロードすると良いです。
入会後のオンラインセミナーが危険
入会後のオンラインセミナーですが、これが危険です。あるコンテンツに鍵が掛かっており、この鍵を入手するため、セミナーに参加しないといけません。
このセミナーではなんと、チームを作り実際にMLMの勧誘をしますw優勝チームと個人1位にはお肉が貰いえます。
そして、チーム分けされMLMの勧誘マニュアルが配られます。
最初は身内同士で練習し、制限時間内にどれだけ勧誘できるか実際にやります。私は誰にも迷惑掛けたくないので、サブのLINEアカウントに電話しました。オンラインセミナーのため、音声を切ったり、カメラから席を外しても問題ないです。
苦痛の時間を過ごして、鍵がもらえました。
その後退会しました
退会の仕方ですが、アフィリエイトサイトから入会と月額の2つを退会する必要があります。ちゃんとキャッシュバックされました。もしキャッシュバックされなければクレジットカード会社に連絡すると良いです。
30日以内に退会しないといけないので、ちゃんと退会日は決めてください。
iroasは良いです!って紹介している理由
iroasは良いよって紹介している人やサイトって多いですよね。理由の1つとして「報酬」があります。iroasの紹介報酬は高く、アフィリエイトでも高額もらえます。
なので、iroas良いよーっていうサイトがほとんどです。
トランプ大統領MLM発言
トランプ大統領がMLMを推薦しているみたいですが、私個人の意見として稼ぐスピードが早いのが1つあります。自分の下の階層の人をつくればあとはその人が自動的にやって、どんどん稼げますよね。
さらに自分の下の階層も増やせたらどんどん稼げるようになるからだと考えています。ただMLMは末端の人が儲からない仕組みです。結局今の社会と同じですねww
結論!MLMは自己責任!
MLMやろうかなと悩んでいる人が多いです。私のところにも相談は来ますが、本当に良いビジネスをしたいならコツコツ発信するこが大事かと思います。
自分が言うと説得力ないですねww
P.S.
興味があれば診断してみてください!
https://entry.iroas.jp/tutorial/index